我が愛は山の彼方に

この公演は終了いたしました(1999年)

宝塚グランド・ロマン
『我が愛は山の彼方に』
伊藤 桂一作「落日の悲歌」より

脚本・監修:植田 紳爾 演出:谷 正純


■ 解説
 昭和46年の初演時には、鳳蘭・大原ますみコンビで絶賛を浴び、また昭和59年の再演では宝塚歌劇70周年記念公演として上演、芸術祭優秀賞を受賞した秀作の再々演。8月の博多座公演を経て、星組オールメンバーによる公演となります。

■ あらすじ
10世紀の朝鮮半島、高麗国に朴秀民(稔 幸)という武将がいました。彼の婚約者万姫(星奈 優里)が、隣国の女真国からの攻撃で囚われの身となります。しかし、そこで出会った女真国の将軍チャムガ(絵麻緒 ゆう)の誠実な人柄に触れ、二人の間に秘めた恋が芽生えていきます。二人の男性の万姫への愛と葛藤が見事に描かれた、叙情的なお芝居です。


グランド・レビュー
『グレート・センチュリー メモリーズ&メロディーズ』

作・演出:三木 章雄
■ 解説
 20世紀を色鮮やかに染め上げた名曲、それにまつわる恋・夢・悲しみの想い出…。数々の名曲の中から、今世紀の代表メロディーをピックアップして綴る大レビュー。華やかに・鮮やかに繰り広げられるダイナミックなダンスシーン。


座席料金:S席 7500円、A席 5500円、B席 3500円
新人公演(10月19日(火)18時開演)S席 4000円、A席 3000円、B席 2500円


♪その他、公演に関する詳しい情報は、(株)宝塚クリエイティブアーツ発行の「歌劇」(毎月5日発売)、「宝塚GRAPH」(毎月20日発売)にてご紹介しております。お近くの有名書店にてお求め下さい。
詳しくはこちら。
(c) 宝塚歌劇団
当ホームページに掲載している情報については、当社の許可なく、これを複製・改変することを固く禁止します。
また、阪急電鉄並びに宝塚歌劇団、宝塚クリエイティブアーツの出版物ほか写真等著作物についても無断転載、複写等を禁じます。