ミュージカル『カラマーゾフの兄弟』

梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演

公演期間:12月13日(土)〜12月25日(木)

この公演は終了いたしました(2008年)

出演者主な配役ポスター画像
ミュージカル
『カラマーゾフの兄弟』

原作/ドストエフスキー
脚本・演出/齋藤吉正
亀山郁夫訳 光文社古典新訳文庫「カラマーゾフの兄弟1〜5」を参照

[解 説]
 ロシアの文豪ドストエフスキーの最高傑作「カラマーゾフの兄弟」を舞台化。男女の愛憎、親子、兄弟のあり方など、人間の本質をテーマとするこの小説は、現代社会が抱える問題にも通じ、最近では新訳が大きな話題となっています。宝塚歌劇では、人間の様々な奥深い側面を描き出したドラマティックなミュージカル作品としてご覧頂きます。音楽は、映画『ゲド戦記』、舞台『ガラスの仮面』等で活躍し、宝塚歌劇では、2007年星組公演『エル・アルコン―鷹―』を手がけた寺嶋民哉氏が担当します。