「不滅の棘」

3月4日(金)〜3月23日(日) 花組 シアター・ドラマシティ公演

この公演は終了いたしました(2003年)

ロマンス
『不滅の棘(とげ)』

原作:カレル・チャペック
翻訳:田才益夫(八月舎刊「マクロプロス事件」より)
脚本・演出:木村信司
■ 解説
 チェコの代表的な作家カレル・チャペックの戯曲「マクロプロス事件」の舞台化。この戯曲はチェコの作曲家ヤナーチェクによってオペラ化もされているが、今回は主人公をヒーロー(男役)に置き換え、新たな脚本で舞台化。
人間は必ず死ぬ運命にある。もし永遠の命を与えられてしまったら・・・価値は、倫理は、そして愛は? 永遠の命を与えられた主人公は、虚無的な行動で波乱を巻き起こしていく。絶望の果てに生きる彼にとって、善とは、悪とは何なのか?そして愛とは何なのかを問う作品。

●一般前売:2月9日(日)
 座席料金:7000円(税込・全席指定)


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