「風と共に去りぬ」

この公演は終了いたしました(2002年)

宝塚歌劇88周年記念特別公演
宝塚グランドロマン『風と共に去りぬ』
《公演概要》
演目:宝塚歌劇88周年記念特別公演
宝塚グランドロマン「風と共に去りぬ」
GONE WITH THE WIND
Based upon the Novel by Margaret Mitchell
原作:マーガレット・ミッチェル
脚本・演出:植田紳爾
演出:谷 正純
公演期間:4月6日(土)〜4月29日(祝・月) 計35回公演
 専科+雪組合同公演:4月6日(土)〜4月16日(火) 16回公演
 専科+花組合同公演:4月18日(木)〜4月29日(祝)19回公演
劇場:日生劇場(NISSAY THEATRE/東京都千代田区有楽町1-1-1)
《物語:あらすじ》
第一部 君はマグノリアの花の如く
第二部 さよならは夕映えの中で

南北戦争前夜、アメリカ南部タラの大農場主の娘スカーレット・オハラは、その界隈の憧れの的であった。しかし、彼女が愛したのは、初心で汚れを知らない青年アシュレだった。その彼が従姉妹のメラニーと婚約したのを知って、彼に愛を打ち明けるが拒否され、半狂乱になって彼の頬を殴ったところを無頼漢のレット・バトラーに見られてしまう。誇りを傷つけられた彼女は、アシュレへの面当てにメラニーの兄であるチャールズと愛のない結婚をするが、チャールズは戦場で病死し、若くして未亡人となる。
やがて、スカーレットは活気溢れるアトランタの町にやって来た。陸軍病院の義捐金募集のためにバザーの夜、ダンスの相手となる淑女を競売で入札することになった。そこで、北軍の封鎖を破って軍需物資を南部へ運び暴利を得ていたレット・バトラーは、喪中をおして参加したスカーレットに敢えて金貨で150ドルという法外な値を付け、また彼女も彼の申し入れを受けて喪服のままで踊り、まわりを驚かす。そして、そのレットの口からアシュレが戦地から一時帰郷することを聞く。スカーレットは喜んで迎えるが、彼は身体の弱い妻メラニーのことをスカーレットに頼んで再び戦場に戻っていった。・・・


●一般前売り 2月17日(日)
 座席料金:SS席8000円、S席7000円、A席5000円(税込)



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