記者会見 Press Conrerence
三井住友VISAミュージカル 「ファントム」 制作発表会 2006年3月7日(火)
宝塚歌劇花組公演
三井住友VISAミュージカル『ファントム』の制作発表会が行われました。


左より:中村一徳(宝塚歌劇団演出家)、桜乃彩音(花組)、春野寿美礼(花組)、栗山道義様(三井住友カード取締役社長)、小林公一(宝塚歌劇団理事長)、彩吹真央(花組)、真飛 聖(花組)

三井住友VISAカードをはじめとするVJAグループご有志各社のご協賛を賜り、上演するこの花組公演は、ガストン・ルルーの「オペラ座の怪人」を原作とした、アーサー・コピット(脚本)、モーリー・イェストン(作詞・作曲)版によるミュージカルで、1991年の初演後、米国内ツアーで高い評価を受け、全米各地で上演されてきた作品です。
宝塚歌劇では2004年に宙組(中村一徳潤色・演出)で上演し、大好評を博しました。
今回はタイトルロールのファントムに春野寿美礼、相手役クリスティーヌにはこれが主演娘役として宝塚大劇場での初公演となる桜乃彩音が扮します。この新主演コンビを中心とした花組の舞台にどうぞご期待ください。

春野寿美礼、桜乃彩音、そしてキャリエール役の彩吹真央、シャンドン伯爵役の真飛 聖が、「僕の悲劇を聴いてくれ〜Without Your Music」「You Are Music」「The Bistro」の3曲を披露した後、公演への抱負などを語りました。
春野寿美礼 春野寿美礼
「『ファントム』という大作にチャレンジする機会を与えてくださったことを、本当に感謝しております。そして今、この作品をこれから作っていくのだというやる気に満ち溢れているところです。私の役作りで私らしいファントムを演じ、仲間と一緒に花組の『ファントム』を作って参りたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します」
桜乃彩音 桜乃彩音
「このような素晴らしい作品に出演させていただき、クリスティーヌ・ダーエという役に挑戦できることを心から幸せに思っております。まだまだ未熟ではございますが、精一杯頑張りたいと思います。今後ともどうぞ宜しくお願い致します」
彩吹真央 彩吹真央
「このような名作に出演させていただけること、そしてジェラルド・キャリエールという男役冥利につきる役をさせていただけることを本当に幸せだと思っております。宝塚の、そして花組の『ファントム』を皆様が楽しんで下さるように頑張りたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します」
真飛 聖 真飛 聖
「この『ファントム』という作品が花組ではどのように仕上がるのか、私自身も今からとても楽しみにしております。そして、私なりのシャンドン伯爵を素敵に演じられるよう精一杯努めて参りたいと思います。宜しくお願い致します」
 
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