月組公演 ロック・オペラ『暁(あかつき)のローマ』−「ジュリアス・シーザー」より− レビュー『レ・ビジュー・ブリアン』−きらめく宝石の詩−
東京宝塚劇場公演 主な配役 出演者
公演期間:2006年7月7日(金)〜8月20日(日)

この公演は終了いたしました(2006年)

新人公演情報
『暁のローマ』
公演日程:2006年7月25日(火)

NOW ON STAGE(タカラヅカ・スカイステージ ホームページより)


ロック・オペラ 『暁(あかつき)のローマ』
− 「ジュリアス・シーザー」より −
脚本・演出/木村信司
■解説
シェイクスピアの「ジュリアス・シーザー」を原作にして、ポップな音楽をちりばめたロック・ミュージカルをお届けします。
原作はカエサル(シーザー)、ブルータス、アントニウス、また、ブルータスの友人カシウス、初代ローマ皇帝となるオクタヴィアヌスなど、カエサルの暗殺を題材にとった男たちの物語です。そこにブルータスの妻ポルキア、ブルータスの母でありカエサルの愛人でもあったセルヴィーリア、また、カエサル暗殺当時、カエサルとの子を抱え、たまたまローマに滞在していたクレオパトラの視点を交え、女性たちから見たローマ帝国の黎明期をも描きます。君主制か、民主制か。強い男か、誠実な男なのか。ローマの歴史は現代まで通ずる世界の歴史でもあります。あの有名なカエサルの台詞、「ブルータス、おまえもか」を巡る男と女の世界史が、ポップなロック・チューンに乗せて、いま宝塚に甦ります。

レビュー『レ・ビジュー・ブリアン』−きらめく宝石の詩−
作・演出/酒井澄夫
■解説
追憶−琥珀、清楚−真珠、歓喜−ダイヤモンド、嫉妬−ルビー。宝石の持つイメージをテーマに、人生の重要な瞬間を、感覚的に、ドラマティックに取り上げ構成した、宝塚歌劇ならではの豪華レビュー。
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