三井住友VISAシアター ミュージカル・ロマン『La Esperanza(ラ・エスペランサ)』−いつか叶う− 三井住友VISAシアター レビュー・ファンタジア『TAKARAZUKA舞夢(マイム)!』
 
宝塚大劇場公演
公演期間:8月13日(金)〜9月27日(月)

この公演は終了いたしました(2004年)

出演者
新人公演情報
『La Esperanza(ラ・エスペランサ)』−いつか叶う− 8月31日(火)
NOW ON STAGE(タカラヅカ・スカイステージ ホームページより)
三井住友VISAシアター ミュージカル・ロマン『La Esperanza(ラ・エスペランサ)』−いつか叶う− 作・演出:正塚晴彦
 ブエノスアイレスを舞台に、ドラマティックな音楽に乗せて展開するさわやかなラブ・ロマンス。
 一流のタンゴダンサーを目指すカルロスはフラスキータとペアを組み、登竜門であるコンテストでの優勝を目指していた。ミルバは美術界の重鎮ゴメスの屋敷に住み、絵を学びコンクールでの入選を目指している。
 ある日、カルロスとミルバはクラブで知り合い、ペンギンを見に行くという共通の夢が元で意気投合する。お互いに数週間後にコンテストやコンクールを控えており、もし目的が果たせたら、長距離バスのターミナルで会おうと約束する。しかし、カルロスはギャングのボスである兄のために命を狙われ、また、ミルバはゴメスの妻のせいで美術界を追われるはめに。窮地に追い込まれた二人の行く末は……。

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三井住友VISAシアター レビュー・ファンタジア『TAKARAZUKA舞夢(マイム)!』 作・演出:藤井大介
 タイトルの示す通り「夢に舞う宝塚」を美しく華やかに表現。ギリシャ神話に登場する数々の英雄、神の中からゼウスを主人公に、神話の中に見る愛の形を、華麗にダイナミックに描く。プロローグの天地創造に始まり、ゼウスの誕生、ゼウスとヘラの結婚、トロイア戦争、戦争により廃墟と化した神殿で世界の終わりを感じたゼウスが流した涙により輝かしい神殿が甦るまでがストーリー性を持って綴られていく。
 元X JAPANのYOSHIKIがこの作品のために新曲を提供。

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